― 深煎りコーヒーに合う一冊 ― 『失踪者』 下村 敦史 / 講談社 (リンク先:楽天市場) ※単行本が入手しにくい場合は、文庫版や新装版など、ほかの版も探してみてくださいね。 TASTE / 本の味わい 氷雪峰に漂う緊迫感 老いた遺体を巡る不可解な謎 親友への思いが胸を打つ余韻 RECOMMEND / こんな時におすすめ ありえない状況から始まる謎を、じっくり追いかけたい時 雪山という過酷な舞台に入り込める物語を読みたい時 ミステリーの驚きと、胸を熱くする人間ドラマの両方を味わいたい時 OWNER'S NOTE / 店主のひとこと 山岳カメラマンの真山は、十年前にクレバスへ置き去りにした親友を迎えるため、ペルーの雪山へ向かいます。しかし、発見した遺体は、死んだ時の姿ではなく明らかに歳を取っていました。 親友は一度生還していたのか。そして、空白の十年間に何があったのか。極寒の山を舞台にした不可解な謎の先で、友情と罪の重さが胸に迫る山岳ミステリーです。
山岳カメラマンの真山は、十年前にクレバスへ置き去りにした親友を迎えるため、ペルーの雪山へ向かいます。しかし、発見した遺体は、死んだ時の姿ではなく明らかに歳を取っていました。
親友は一度生還していたのか。そして、空白の十年間に何があったのか。極寒の山を舞台にした不可解な謎の先で、友情と罪の重さが胸に迫る山岳ミステリーです。