― 深煎りコーヒーに合う一冊 ― 『帝都地下迷宮』 中山 七里 / PHP研究所 (リンク先:楽天市場) ※単行本が入手しにくい場合は、文庫版や新装版など、ほかの版も探してみてくださいね。 TASTE / 本の味わい 地下空間に漂う不穏さ 廃線跡に隠された秘密 公安と捜査一課の駆け引き RECOMMEND / こんな時におすすめ 地下鉄の廃駅や廃線跡を舞台にした、少し異質なミステリーを読みたい時 閉ざされた地下空間で起こる事件の真相を追いかけたい時 政府の秘密や公安の思惑が絡む、社会派の物語をじっくり楽しみたい時 OWNER'S NOTE / 店主のひとこと 鉄道マニアの公務員・小日向が好奇心から忍び込んだのは、廃駅となった地下鉄銀座線の萬世橋駅。そこで出会ったのは、東京の地下でひっそりと暮らす謎の集団でした。政府の「ある事情」によって地上を離れたという彼らの秘密と、地下空間で発生する殺人事件。さらに捜査一課と公安、それぞれの思惑が複雑に絡み合います。身近な東京の地下に、知られざる世界が広がっているような不気味さとわくわく感を、深煎りコーヒーとともに味わいたくなる鉄道ミステリーですよ。
鉄道マニアの公務員・小日向が好奇心から忍び込んだのは、廃駅となった地下鉄銀座線の萬世橋駅。そこで出会ったのは、東京の地下でひっそりと暮らす謎の集団でした。政府の「ある事情」によって地上を離れたという彼らの秘密と、地下空間で発生する殺人事件。さらに捜査一課と公安、それぞれの思惑が複雑に絡み合います。身近な東京の地下に、知られざる世界が広がっているような不気味さとわくわく感を、深煎りコーヒーとともに味わいたくなる鉄道ミステリーですよ。